mixiユーザー(id:2615005)

2015年07月30日23:41

156 view

空港の様子が変わった。野��まどのラノベ

いま大阪の自宅です。
関空でイミグレ審査を待つ客層がずいぶん変わったことに気付いた。
私がしきりに海外旅行していた二十〜三十年前は、日本の空港は八割がた日本人旅客で占められていた。香港の啓徳空港や台湾の蒋介石空港なども、ほとんどが日本人だった。
いまや関空は日本人が二割程度しかいない。八割の外国人の大半は中国人だろう。香港や東南アジア華人の大富豪ならともかく、大陸の中国人が大挙して日本に観光に来るなんて、80年代には誰が予想しただろうか。この逆転現象は当分続くだろう。日本人が海外旅行しなくなったのは円高やマーズなどの一時的な要因ではなく、国全体に往時のパワーが無くなったからだろうね。
栄枯盛衰は世の常、感慨深いものがありますな。

飛行機の中で読んだ本。
・なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る(13)作:野��まど
野崎まどの「アムリタ」から「2」に至る六作は、ラノベではない。SFあるいは異色小説と呼ぶべきだ。本書は、同一世界観に基づく作品群が一段落したあとに書かれた作品だ。狭い意味でもラノベと言えるだろう。
大学生のゆかり(男)は、言葉を話すうさぎに出会った。うさぎは耳をハサミのように使って、人の縁を切ったりつないだりできるらしい。
なんか概略を説明するだけで嫌になるな。本当にフツーのファンタジー系ラノベだ。最終話がちょっと良かったけど、アインシュタインが小学生の算数ドリルに取り組むような印象が残る。
★★
3 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年07月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031