・マスカレード・ライフ 作:東野圭吾
新田が勤めるホテルで文学賞の選考が行われる。有力な候補者が殺人事件の容疑者だ。そんな中、元弁護士の新田の父が客として宿泊する。特別な友人を迎えると言うのだが。
構成と文章が巧みなので、退屈しない。続きが気になって一気に読まされた。でも、このシリーズは警察とホテルマンという設定が無理過ぎて、あまり好きになれない。選考会の場面はそれなりに興味深かったが、ユーモア短編で一度使ったネタだ。そっちの方が面白い。
もう一つの事件はまったく別の件で、文学賞の話とは関係ない。軽い暇潰しにはなった。★★★
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