真理アンヌが出ているので、普通は手を出さないC級映画を二本見た。
『コント55号 世紀の大弱点』(68) 監督:和田嘉訓
テレビタレントの人気を当て込んで作った映画だ。世代的にはド真ん中なのだが、興味がなかったのでこのコンビはほとんど見ていない。合わなくて笑えない。もっと古いクレイジーキャッツはいま見ても楽しいので、感性の問題だろう。
編集者の二人がゴーストライターを使ってベストセラーを作りあげる。この展開はちょっと面白い。二人をどやしつける編集者に天本英世が出ているのが収穫だ。真理アンヌはライバル雑誌の編集者で、つまらない役だった。★★
『不良番長 一網打尽』(72) 監督:野田幸男
シリーズ15作目だと。東映最長のシリーズらしい。
悪党映画は好きだが、本作は下品すぎてウンザリする。
菱見百合子が全裸を披露してくれるが、ソープ嬢くずれのひどい役で、嬉しいというよりこんな姿は見たくなかった。真理アンヌはちょい役で失望した。水着が1カットだけあるのが救い。見ているだけでイメージの湧く魅力的な美女なのに、ろくな使われ方をしてないなあ。
最後の大量殺人は、ちょっと好きかな。★★
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