mixiユーザー(id:2615005)

2017年12月10日22:46

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MIKU with YOU/『ILC/TOHOKU』

タイトルが横文字ばかりになったな。別に英語の日記ではないが。

11月25日に上海でやったライブMIKU with YOUが早くもつべで見られる。さっそく鑑賞した。全25曲、マジミラやミクスポからの流用が多いけど、新旧取り混ぜて楽しめるいいライブだった。昨年のマジミラで見た『ラズベリーモンスター』『Satisfaction』が嬉しい。また生で見たい。ミク『桜ノ雨』ルカ『どりーみんチュチュ』は見たことのないモデルだった。マジミラモデルを今風萌えイラストとすると、この二曲は昭和の少女漫画みたいな容姿だ。ルカはキュート衣装ではなく、デフォだった。
新曲は『ニーハオ』『初嵐』『Shining Star』の三曲。すべて中国語だ。ニーハオはミクが挨拶する歌だ。最も気に入った。シャイニングは天使衣装で歌ってくれた。DIVAのエンジェルとは違うオリジナルである。スルーしてしまって胸が痛む。気を取り直して来週のマレーシアに集中しよう。

・ILC/TOHOKU(2017)作:小川一水・柴田勝家・野尻抱介
岩手県に国際リニアコライダーが作られた未来を舞台に、三人の作家が競作する。柴田勝家は初読みだが、あとの二人は著書をコンプリートするほど好きなので、買うしかない。

「新しい塔からの眺め」野尻抱介
国際的科学者集団が明るい未来を目指す。いかにもな野尻抱介だ。
「鏡石異譚」柴田勝家
子供のころから未来の自分がアドバイスしてくれたおかげで、事故や事件を避けることができた。粒子加速器の副作用なのか。記憶や時間も粒子の理論で解明できるかもしれない。歯ごたえのあるハードSFの佳作だ。
「陸の国より申し上げる」小川一水
工事中に平安時代の装束を着けた老人が現れた。ここにILCを建造することは、まかりならぬと言い張るのだが。東北という土地の特性と人類の知性の行く末を絡ませた未来土建SFだ。小川一水の十八番である。

面白い趣向だが、どれも短いのでちょっと物足りない。わかりやすく書いてくれているが、先端科学の話は難しいな。小説としては軽い読み味で楽しめた。★★★


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