今日は早朝から上京します。読書日記を書いて行こう。
・くじ(1949)作:シャーリイ・ジャクスン
ハヤカワの「異色作家短編集」で読んでいるけど、新しい文庫が出たので買った。
表題作はインパクト抜群の問題作だが、他の作品はまるで捻りがない。
奥さんが女中の扱いに困ったり、ハイミスが婚約者にすっぽかされたり、嫌な事件が起こるだけ。オチも何もない。こういうのを文学と言うのだろうか。表題作だけを評価して、星三個。
★★★
・こちら、郵政省特別配達課2(05)作:小川一水
統合によって郵政省という省庁はなくなった。中のタイトルは「追伸 こちら特配課」である。そのほうが良いと思うが、表紙のタイトルが上記のようになっているので、表紙に従う。
一作目に比べると冴えない。自動車のエンジンや性能のマニアックな話をされても、興味ないし。
省庁統合によって特配課もなくなる。もともと漫画的な設定なので、あまり痛みを感じない。
小川さんにしては凡作もいいとこだが、まあ退屈ではない。★★
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