
巨乳の眼鏡ミクさん。相当な猛者でも、一目でどこのキャラかわかる人は少ないだろう。私も最初は仮面ライダーの蜂女かと思った。

ジェルマ66のヴィンスモーク・レイジュ、サンジの姉さんだ。84巻の表紙で着ている服だ。色が薄くてわかりにくいが、太ももの66が39に描きかえられている。
・リトルウイッチアカデミア(全25話)
日本人の女の子が魔法学校に入学してがんばる。魔法学校なんてありふれているし、今さらだよなーーと、精選アニメの中でも見るのが最後になった。ところが、これがめっぽう面白い。
まずキャラ立ちがいい。主人公のアッコにおとなしいロッテと不気味系のスーシーを配して、絶妙のトリオを形成する。サブキャラとして武闘派・メカフェチ・大食いの問題児トリオを据え、ライバルとしてお嬢様エリートのダイアナがいる。みんな個性的でかわいい。
プロットも完成度が高い。この世界では魔法が時代遅れの存在として、冷遇されている。上手い設定だ。確かに飛行も医療も通信も科学の力で実現したし、現実には魔法の出る幕はない。ダイアナも陳腐な万能お嬢などではなく、滅びゆく伝統芸能の継承者としての重荷を背負っている。
魔法スター・シャリオの去就や、アッコが空を飛べない理由は、かなり意外だった。終盤の敵が伝説の邪神などではなく、ネットで集められた悪意の怪物というところが渋い。現代の悪として、まことに納得できる。腹黒い政治家の思惑がアッコたちの手でスカされるシーンには、拍手を送りたくなった。センスいいなあ。さすが「キルラキル」のスタッフだな。
クライマックスの盛り上がり以外では、4話のオタクイベントと8話のスーシーの夢の話が最高のお気に入りだ。ありがちなストーリーでも、新鮮なセンスとアイデアを盛り込めばこんな傑作ができるんだな。★★★★★
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