『装神少女まとい』(全12話)
普通だなあ。高次元から侵入してくる敵を神がかった少女が倒すというアイデアはちょっとユニークだが、あとは全部平凡だ。ヒロインの脇にロリと金髪を配するところは、いかにもな趣向だし、プロットにも際立ったところはない。不快とか陳腐というほどではなく、ほどほどに可愛く、そこそこの迫力はあった。まあ普通に楽しめた。★★★
最近の漫画にはニッチを狙った作品が多い。傑作にも佳作にもなりうるが、どうしようもない駄作も大量に描かれている。ダメなほうの典型が、これ。
・堕イドル
アイドル+デスゲームものである。50人のアイドルとその彼氏が誘拐されて、死のゲームを強制される。アイドルの処女性を犯した罰だそうな。キモオタが男関係の発覚したアイドルを「お古」などと呼んで忌み嫌うらしい。まさかそんな腐れ思想がテーマになるとは。作者自身がキモ豚なんでしょうな。話は最低だが、絵もひどい。
負けたチームがリアル炎上と称して火あぶりになる。センスのカケラもない趣向だ。絵が下手でどういう仕組みで発火してるのかわからない。カラオケ部屋で酸欠で死ぬって?室内で窒息死させようと思ったら、宇宙船なみの気密性が必要だぞ。名作「カイジ」を例に出すまでもなく、理不尽なゲームというのは、具体的に痛そうで怖くないと盛り上がらない。こんなストーリーで盛り上がるわけもないが。★
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