mixiユーザー(id:2615005)

2016年07月21日13:15

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あれ、使えるぞ?/水着「knife」/ジェイムスン教授

パソコンのコードをチェックしたら、どこにもつながっていない線を発見した。本体から引き抜いてみたら、心なしか軽くなったような?こんなことで回復するかな。

いつ何のためにつけたコードか、自分でもよくわからない。マヌケである。まあ使えるなら文句ないけど。しばらく様子を見てみます。
フォトフォト
「knife」のつづき。キャラの配列を変えて撮り続けたい。

・放浪惑星骸骨の洞窟 ジェイムスン教授シリーズ2(1933)
           作:ニール・ロナルド・ジョーンズ

リアルタイムで買った自己発掘本である。1も持っているのだが、ピックアップしたままどこへ置いたのか忘れてしまった。
生意気なSF小僧だった昔は、古臭いジャンク小説と馬鹿にしてろくに読んでなかった。とんでもない間違いだった。今読んでも充分に面白い。
死後四千万年、ジェイムスン教授は脳だけを金属製の容器に収めた機械人間としてよみがえる。仲間たちも同様の姿で、おたがいに数字とアルファベットを組み合わせた番号で呼び合う。「おい、21MM-392」「なんだ、6N-24」という具合だ。文学性が無いにもほどがある。開き直った小気味よさが受けたのか、「レンズマン」の跡を継いでアメージング誌の看板作品だったそうな。

短編三作が収録されている。第一部は陸地が存在しない水球惑星で、現地人を助けて戦争する。教授の中身は老科学者のはずだが、とてもそう思えないほど血気盛んで好戦的である。進化論を肯定し神を否定する記述に感心した。さすがSF作家と呼ぶべきか。
第二部はタイムマシンで地球の歴史を眺める。駆け足なのがもったいない。
第三部が表題作だ。疑似ヒューマノイドを助けて紡錘形の食人生物と戦う。

ストーリーは波瀾万丈で、奇天烈なアイデアが大量に投入される。SFを科学の皮をかぶったホラ話と定義するなら、その典型といえるだろう。とにかく痛快で理屈抜きに楽しめる。ここまでぶっ飛んだ設定なら、突っ込む気もしない。

おおらかで破天荒な内容も素晴らしいが、翻訳が野田昌宏の名調子でイラストが藤子F先生というのだから、こたえられない。なんて贅沢な本だ。「キャプテン・フューチャー」といい本作といい、日本のSFファンてアメリカ人より恵まれているのではないか。
ああっ、私もカンテラ人間になりたい。番号は39−KY3939を希望します。KYは空気が読めないのではなく、本名のイニシャルなので。★★★★
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