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2016年07月06日23:28

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新モジュのわきミク/藤澤清造と上原善広

「ロミオとシンデレラ」のワキ露出は一年ほど前に撮ったが、その後モジュールが追加されたので、再コレクションしてきた。
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ミライ水着。             エトワールちゃん。
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みくりすたる。このモジュはスカートが水晶みたいで綺麗だ。 翠玉ちゃん。
フォト
紫揚羽ちゃん。

読書日記を二冊まとめて。

・藤澤清造短編集
西村賢太の編集による作品集だ。西村作品は愛読しているが、この作家は好みに合わない。貧乏で他人の女を羨む話ばかりだ。こんなもの、どこが文学なんだ。
大正時代の私小説作家だそうな。今まで忘れられていたのも無理はない。もっと価値のある小説で絶版久しい作はいくらでもある。復刻ならそっちをやってくれ。★

・異形の日本人(2010)著:上原善広
六篇の短いルポが収録されている。
第一章「異形の系譜」1952年の新聞に、猿のような風貌の姉妹の記事が掲載された。筆者の追跡が中途半端で、物足りない。当時は学者が「先祖返りだ。研究したい」と言ったらしい。そういえば「先祖返り」て聞かなくなったなあ。疑似科学用語ぽい。実態は、単なる知的障碍者だったようだ。

第二章「封印された漫画」
平田弘史の『血だるま剣法』絶版事件を調査する。知っていることばかり。
第三章「溝口のやり」
やり投げ日本記録保持者の異端のアスリート人生を追う。ユニークな競技者だなあ。日本社会で群れから外れるのは困難を伴う。それでも外れてしまう、外れざるを得ない人間はいるのだ。この章が最も読みごたえがあった。

第四章「クリオネの記」
筋萎縮症女性がセクハラ裁判を戦った。ガッツのある魅力的な人だったのだろう。しかし患者に痴漢する医者は許せん。
第五章「花電車は走る」
世界で唯一の股から火を噴くストリッパーの話だ。見たいような見たくないような。
第六章「皮田藤吉伝」
初代桂春団治である。路地出身だったそうだ。上方落語を語る上で外せない大物だが、残念ながら今録音を聞いても面白くない。

興味をそそられる話題が多いが、枚数が少ないのでどれも突っ込み不足だ。「こういう日本人もいる」という報告書として読めば、良い出来だ。ただ第二章だけはテーマから外れている。平田弘史は際立って個性的な作家だが、別に異形ではないだろ。★★★
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