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2015年11月07日22:32

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中台首脳会談/「からくりピエロ」PV/アーリー・アシモフその1

大陸の習近平と台湾の馬英九が、我が家の近くで会談をやってます。
会場はシャングリラホテルだ。四十年前は随一の高級ホテルだったが、今はフルトンとか最新高級ホテルが山ほどオープンしたので、地味な印象だ。でも、首脳が来るとこのホテルを使うんだよな。なぜだろう。ブルネイの王様が来た時もここだった。

両岸のトップ同士が直接会うのは、初めてなのでは。重要な節目のような気もするが、あまりピンと来ないな。シンガは敵を作らない方針なので、習さん歓迎一色だ。馬さんは珍しくないせいか、あまり言及されない。

まあ私の生活にはあまり関係ありません。DIVA「オオカミガール」EXをクリア。
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「からくりピエロ」ボーカル(ピアニスト)を2011レーミクで。
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ゲスト(ダンサー)は初代しまビキニ。

1971年にアシモフの初期作品を集めたTHE EARLY ASIMOVという短編集が出版された。日本では早川書房が1996年から三分冊で刊行を開始した。初期と言ってもロボットやファウンデーションに収録された部分は除外されているので、ダブリなし。ありがたい企画である。二冊目は海外から買えない。1と3のみ持っている。できれば年代順に読みたいが、まず一冊目から。

・カリストの脅威 アシモフ初期作品集1
表題作は、珍妙な習性を持つ異星生物が登場する。ジュビナイルぽい素朴な作品だが、SFギミックの工夫はさすがにセンスが光る。

『太陽をめぐるリング』は水星の内側を通過する宇宙船の話だ。積み荷は金星植民者が待っている故郷からの郵便!というところに時代を感じる。
『一攫千金』は化学的大発明で大儲けをもくろむ。この二作は大笑いのユーモア篇である。
『時の流れ』は本作の白眉だ。1970年代、偏狭な宗教がアメリカを支配し、科学は悪と決めつけられた。逆境の中でも宇宙への夢を捨てきれず、ロケット開発に打ち込む科学者たちの情熱を描く。未来予測すごいな。21世紀になっても進化論に反対してる連中がいるからね。
『恐ろしすぎて使えない武器』支配民族の傲岸ぶりを批判した作品である。アシモフの平和主義者としての一面が出た佳作だ。

『炎の修道士』爬虫類エイリアンに対抗するため、うさんくさい宗教と同盟せねばならない。前半は宗教の政治・軍事利用という重いテーマが語られるが、後半は懐かしい宇宙活劇そのものだ。アシモフにしては珍しい。「プラネット・ストーリーズ」というスペオペ専門誌に載った唯一の作品だそうな。
『混血児』差別される宇宙混血児を扱ったヒューマンSFである。こういう良心的なSF短編は、けっこう好きだ。
『秘密の感覚』本作は売れる見込みがなかったので、SFファンが立ち上げた新雑誌に無料で提供し、悶着を引き起こしたらしい。そんなに悪い作品ではないけどな。
シンプルで物足りない部分もあるが、全体として大いに楽しめた。これらが1939年から1942年の間に書かれたのは、やはり驚異的だ。作品解説の中に当時の私生活やSF業界裏話が出てくるので、たいへん興味深い。★★★★
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