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2015年10月04日20:36

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ミクのエロライブ/『恐怖王ターザン』/ゴローちゃん再び

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ファンメイドのミクライブ告知。ああ、見に行きたい。自分の機材と才覚でライブ開くなんて凄いな。尊敬するわ。才人をその気にさせるミクもすごい。
で、「エロライブ」て何?と話題になってます。パンツが見えまくるとか・・・ではなく、IDという文字が「エロ」に見えるんですな。
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ロボ子(フェイ・エンHD)のワキ見せ
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フォニュエール・スタイル SFぽくも見えるが、妖精だろうか

・恐怖王ターザン(1921)
シリーズ八作目だ。翻訳家が「別格の第一作を除いては、最高傑作」と述べていたので、読むことにした。なるほど面白い。ターザンの良さが十全に発揮されている。

前作「野獣王ターザン」でドイツ軍に拉致されたジェーンを救うべく、ターザンは秘境パル・ウル・ドンに赴く。そこは有尾人やトリケラトプスが跋扈する人外の地だった。火星なら何が出ても驚かないが、アフリカでこれはないよーーという気もするが、当時のアメリカ人読者には火星もアフリカも同じくらいの距離感だったのかもしれない。
有尾人には統一国家を持つ無毛系と部族集団に分かれた多毛系がいて、ターザンは両系列の勇者と知り合って、あっという間に親友になる。バローズ世界の小気味いいところだ。異種族・異形であっても、価値観が同じなら仲良くなれる。最近の日本人より進んでるぞ。
無毛系の国では王と司祭が権力争いしている。そこへ好戦的な多毛系やジェーンを連れたドイツ軍将校が絡んで、知略と暴力が火花を散らす。冒険活劇だからハッピーエンドに決まっているのだが、それでも最後までハラハラが止まらない。
脂の乗り切った時期の代表作といえるだろう。★★★★★

・孤独のグルメ2
まさかの二巻が出た。連載開始が94年単行本発売が97年だから、ざっと二十年越しの長寿漫画だ。二十年間で二冊というのは、ある意味すごい気がする。

これほど面白さを説明するのが難しい漫画も珍しい。おじさんが一人で外食するだけなのだ。珍味もレシピも出ないし、バトルもしない。
強いて言えば精密なディテールと細やかな心理描写が魅力だ。
一般人が運命を左右するような決断を迫られることは、滅多にない。そのかわりどうでもいいような些末なことで一喜一憂するのが普通だ。食事を前にした心の動きを丹念に追いかけ、店の佇まいや食品が精密に描かれる。

知らない店で外食することは、一種の冒険だということに気づかせてくれた。いわば日常の冒険だ。この漫画はスリリングな冒険譚でもあるのだ。
あと特記すべきは主人公の魅力だ。ふつうに二人前を平らげる健啖ぶりと下戸で甘党なところに親近感をおぼえる。今どき愛煙家なのも頼もしい。
今回はペルー料理とパリのアルジェリア飯の回で、昔の彼女のほろ苦いエピソードが出てくる。ゴローのプライバシーを描くのは、この程度でいい。説明してしまうと魅力がなくなる。何年待つのか知らないけど、三巻が楽しみだ。★★★★★
4 12

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