知名度は自動車レースより低いが、レーシングミクには単車バージョンもある。

「レーシングミク14 EV MIRAI」のフィグマ

別売り痛バイク「TT零13改」

では乗っていただきます

疾走感が出てるかな 騎乗ポーズの下半身で足組み座り。股間がえっちい。

エアバイクポーズ。 ひとつ前の痛バイク「TT零13」
・美女の世界ペルシダー(1942)
第七弾、ついに最終巻だ。三本の中編で構成されている。
伝令兵「快速のホドン」とイネス、カリ族の王女オー・アアとダイアンがダブル主人公である。前作はマンネリ気味だったが、本作で俄然精彩を取り戻す。要因のひとつはオー・アアだ。ヒロインのほとんどが「無口で芯が強い」タイプだが、オー・アアはおしゃべりでホラ吹きだ。「五人の兄は最強の勇者、三人の姉は絶世の美女」と吹きまくってから、「本当は兄も姉もいないの」と告げる。憎めなくてかわいい。
もうひとりのキー・パーソンは、老いたアメリカ人船乗りアー・ギラクだ。百年近く前に北極の穴から落ちてきたという。難破中に飢えて仲間たちを食べていた。食人がトラウマになるどころか、「あのスウェーデン人は旨かったなあ」とうっとりと思い出に耽り、周囲のひんしゅくを買う愉快なジジイである。
ペリーの発明した気球でダイアンが行方不明になったり、未開部族の紛争に巻き込まれたり、ジェットコースターぶりは相変わらず。冗長な作品五本分くらいのプロットが一作に詰まっている。実は本作には短い四本目の中編があって、そこで決着がつく。版権が取れなかったので、数ページの梗概が載っている。これで充分だ。
なぜなら、作者が間違った意味で興に乗ったのか、同じパターンで別離と探索を何度も繰り返すのだ。全訳された三篇だけで腹いっぱいなのに、明らかに蛇足だ。
読み終えて、まずは感無量だ。科学的に首を捻る部分は火星よりさらに多いが、それは作品の価値と関係ない。総じて楽しめました。
★★★★
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