「酩酊!怪獣酒場」全4巻(2016)作:青木U平
人間の青年うるま寅次郎は、怪獣酒場に就職した。店長のケムール人を始め、スタッフはダダやゼットンなど怪獣ばかり。客は人間に混じって怪獣や星人も訪れる。種族に関わらず楽しめる居酒屋なのだ。
設定は面白そうだ。ところがセンスが壊滅的に悪いので、ちっとも笑えない。ベタな人情劇を繰り返すだけ。私が下戸のせいもあって、酒場ドラマには共感できない。テレビや青年漫画で何百回もやったような話を怪獣に置き換えただけ。絵も下手だ。女の子が可愛くない。
ジャミラは乾きものしか食べられないとか、ザンボラーが来ると暑くなるとか、固有のネタだけはちょっと面白い。


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