『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』14話から39話
中盤から後半まで見た。ストーリーは凝っている。巨大ロボット・テガソードは神であり、イエローのゴジュウティラノは信奉者だ。メンバーは仲間ではあるが、戦隊リングを奪い合う敵同士でもある。
主人公ウルフの兄は敵幹部だ。ブルーの兄貴分はブラックの妹を誘拐した犯人だ。16話からの追加戦士ゴジュウポーラーは大富豪で金にがめつい。
敵組織ブライダンは巨大な顔だけ見せる女王に、可愛い女幹部ブーケにハイテンションなファイアキャンドル、双頭のカップル・ナイフとケークとバラエティ豊かな布陣である。ブライダン以外に厄災という狂戦士めいた悪役が登場し、事態を混乱させる。
敵の怪人ノーワンは「運動会」「餅つき」「節約」「ファッション」といった一度も使われたことのないモチーフがつかわれており、ほとんどがコメディ回だ。
シリアスな本筋と微妙に乖離しており、作品に今一つ没入できない。やはり現行のスタイルは限界なのか。
39話からユニコーン役の女優がスキャンダルで降板し、オープニングから消える。ちなみに総集編だった。
面白い回もあるし、最後まで見届けたい。★★★
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