『透明人間』(54) 監督:小田基義 特技監督:円谷英二
東宝の変身人間シリーズの第一弾だ。ゴジラと同じ年に公開された。
日本軍の透明特攻隊はサイパンで玉砕したが、生き残りの南条は白塗りピエロ姿のサンドイッチマンとしてひっそりと生きていた。もと戦友の自殺をきっかけに透明人間の存在が世間に知れてしまう。凶悪なギャング団が透明人間の名を語って殺人強盗を繰り返す。意味がよくわからん。南条は汚名を晴らすべく戦いを挑む。
特撮は円谷作品だけあって、なかなかのものだ。ストーリーが平板過ぎて、本編を盛り上げる効果が無いのは残念。盲目の少女と交流があるけど、彼女をもっと生かすアイデアが欲しかった。
★★
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