BJさんの精選アニメを見終わったので、読書日記を。
・赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。
作:青柳碧人
おなじみのシリーズだ。魔法が存在する世界で赤ずきんが推理を披露する。「アラジン」「アリババ」「シンドバット」はまずまずの出来だが、最終話は蛇足のような気がする。★★★
・連続殺人鬼カエル男 完結編 作:中山七里
一作目と二作目は読んでいる。話がつながらないと思ったら、三作目「嗤う淑女」という本があるらしい。本作は四作目だ。
残酷な連続殺人は相変わらず。今回は被害者が人権派弁護士に限定されている。刑法39条「心神喪失者の行為は罰しない」がテーマだ。社会派と呼ぶには重さが足りないが、かなり引き込まれる。解決がバタバタと簡単に畳まれて、ちょっと物足りない。
★★★
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