…といってもベルルスコーニの政党にあらず、イタリアがんばれという純粋な思い。ほとんど誰もいないミラノのドゥオモ広場やすぐそばのガレリアを見ると本当にショック。犠牲者は震源地の中国に次いで世界2位、ついに2千人を超えたとか。今回ばかりはイタリア人の開放的・社交的な国民性が裏目に出てしまったような。
ハグやキスの習慣あるもマスクをする習慣なし。「アジア人はなんであんなにみんなマスクしてるんだ。ウチの国では銀行強盗ぐらいだぞ」とかって欧州人に言われたことを思い出したり。たいするイタリア人特有の習慣といえば、ほっぺたを左右二度合わせるいわゆるチークキス(Bacio)、そんなもんなんぼでも感染るっちゅうの。
日本と付き合いのあるたいがいのイタリア人女性は、こちらにそんな習慣はないと知っているけど、なかにはところかまわずというお嬢さんもいる。かって衆人環視(業界の日本人おっさんたち)のなかで取引先の社長の娘さんからアクションされたときは緊張のあまりギクシャク。あとから衆人に「ヨッ!日本男児!」と冷やかされる始末。
関係ない話になってしまったけど、どちらにしても早期終息を祈るのみ。ひと足お先に終息に向かいつつあるという中国は、先進医療チームをイタリアに送りこんだらしいけど、かって廉価な服飾素材を大量に世界市場に送りこんで、ロンバルディア州伝統の繊維産業に大打撃をあたえたのもまた中国。罪ほろぼしはまだまだということです。
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