あと二週間を切ったぞ。マレーシアミクスポの情報がまったく来ない。公式サイトはライブとチケットのことしか出ていない。本当にやれるのかよ。
アキバと通販で買った新着フィギュアを自慢させていただく。


外箱。めーちゃんfigmaは明日に。 リンちゃん水着


かわいいけど、プライズ品はどこか安っぽい。後ろ姿もスリムというより、貧相。


二輪車のレーミク17


魅惑のおしり


胸もけっこうある。 タイトーのプライズミク。


ミクが抱えているのは、懐かしのインベーター。
・浮浪児1945(14)著:石井光太
著者の本は、アジアの貧困地帯のルポを読んだことがある。なかなかの力作だった。
本書は二次大戦時の戦災孤児たちのレポートである。浮浪児なんて外国の話だと思っている人が多いかもしれない。私は1955年生まれだ。直接見たことはないが、話にも聞いたし、そういうドラマや漫画は普通に存在した。
孤児たちの人生は凄まじい。餓死や自殺は珍しくない。彼らが犯罪に走っても、誰が責められようか。テキヤに保護されているうちは良かったが、やがてヤクザに取り込まれて使い捨てられるようになる。本書でも少し触れられているが、力を失った警察は乱暴な朝鮮人に対抗するため、日本の反社会勢力を使ったらしい。そのことをヤクザが正義だったように言う人がいるが、間違っている。自分の縄張り(利益)を守っただけだろ。
売春婦と浮浪児の交流は泣かせる。美談ばかりでなく、生臭い顛末になることもあるが、それも含めて弱者同士が寄り添う姿には胸を打たれる。孤児の養育に生涯を捧げた人たちには頭の下がる思いがする。しかし日本政府というのは、自国民にとことん冷酷なんだなあ。勝手に始めた戦争でボロ負けして、両親が死んで泣いてる子供に、なんのケアもなし。国に奉じて死んだ人たちは浮かばれないわ。
事実を忘れてはいけない。価値のある記録である。★★★★
もう一冊、同じ筆者の本を。
・遺体(11)
東日本大震災の記録だ。本書の特色は、大量に運び込まれる遺体への対応を記録したことだ。遺体を検案する医師・歯科医師、そして消防団員・葬儀業者・僧侶らの奮闘ぶりをルポする。取材によって明らかにした事実を、当事者たちの視点で語る。読みやすい。
生き残った人たちの証言はもちろん重要だが、遺体を扱ったスタッフの話は意外と読む機会が少ないので、貴重なルポルタージュである。常軌を逸した大量の死体をどう処置していくかというのが、主要な読みどころだ。
不謹慎かもしれないが、感動実話とは別にある感慨を抱いた。日本人の遺体へのこだわりは想像以上に強烈だな。欧米人や他のアジア人は、ずっと執着が薄い気がする。基本的に「死ねばいなくなる」と思ってるからね。もちろんどちらが正しいというものではないが。★★★
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