いま相棒が来てます。今日はマリーナベイのカジノへ行ってきた。一時期かなり浮いていたのだが、結局は200ドルの負け。相棒も似たようなもの。勝ちに限界があるみたいだ。100から200勝ったところでやめればいいのだが、「ツイてるから、もっといける」と思って、結局負ける。まあ人物が小さいので、ベットが小さく、痛みを感じるほどではないけどね。
余分な金はなるべくミクさんに貢ぐことにしているので、バクチなんかに食われてたまるか、ということもあります。
札幌のケーキ屋が冷凍通販してくれる。ミクのXマスケーキがあったので、さっそく申し込んだ。何年か前からやっていたらしい。不覚だった。でも気付いてよかった。ホールケーキでは一気食いとはいかないし(若いころならできた)年に一個がやっとだな。
ジョイポリのミクコラボが来年1月まで延期された。ライブは見たしグッスも買ったし・・・と考えていたが、ミニライブの曲が変更される。「The secret garden」「マージナル」「スイートマジック」「リンリンシグナル」と新曲が四曲もある。行かねば。幸い冬コミで上京の予定だから、前日12月28日と終了後1月1日に行ける。どちらか、あるいは両方だ。
読書日記を。
・猫のパジャマ(04)作:レイ・ブラッドベリ
ブラッドベリ最後の作品集だ。発行は04年だが、新作と40−50年代の作品が混じっている。ブラッドベリはかなり成功した作家だが、若いころは創作意欲が需要を上回っており、執筆当時に売れなかった短編がかなりある。庫出し作品を読めるのはありがたい。
表題作(03)は至高の猫ロマンス。抒情的な作風のわりには、ストレートな恋愛はあまり扱わない作家だ。本作は例外にして最高傑作である。
『さなぎ』(46−47)白人が日焼けして黒くなるなら、黒人が暗闇にいれば白くなるのか。当人にとっては笑い話ではない。作者のリベラルな姿勢に感心した。
『ふだんどおりにすればいいのよ』(48−49)アプローチはまるで違うが、本編もアメリカにおける黒人の立場が主題だ。見事な切れ味である。
『酋長万歳』(03−04)上院議員がインデアンの酋長と賭けをして、アメリカを取られてしまった。笑いながらも苦い風刺の冴えるコントだ。
『変身』(48−49)共和党員の南部男が、口を滑らしたばかりに死より恐ろしいリンチを受ける。理不尽な暴力というだけでなく、私刑の内容と背景が身の毛がよだつほど怖い。
『趣味の問題』(52)本書では珍しく宇宙船と異星人が登場する。SFではあるが、ある種の恐怖小説だ。
ブラッドベリの文学者としての才能が味わえる短編集だった。★★★★★
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