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2016年12月13日18:41

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上海歓楽谷でみっくみく

12月3日(土)
上海郊外の歓楽谷という遊園地が会場だ。タクシーで1時間強。地下鉄より早い。
ミクたちの幟が立ち並んでいて、ミク気分を盛り上げる。四回分のチケット交換をすませ、一安心。さっそく物販列に並ぶ。すべての品を最低二個づつ買った。アニメイトや地元の刺繍ミクシャツなども購入し、早くも歩行困難に。
13時の回開始。ほぼ満員で、大いに盛り上がる。いつもながら初日一回目は興奮するなあ。セトリを自分の目で確かめられるのは参加者の特権だ。今回の目玉は新曲「気まぐれメルシィ」。
デフォ衣装に近い黒のノースリーブシャツと黒のミニスカート、上着に赤・スカートに黄色のラインが入っていてとても可愛らしい。

夜の部まで三時間あるが、ミクの場所から離れたくないので、場内に売っていたソーセージと水で昼食をすます。夜の部も叫んではしゃいで、思い切り楽しんだ。席は昼が前から4列め、夜は11列め。間近で見られたせいか、やたらとミクさんが綺麗だ。ビジュアルの出来栄えは過去最高ではないか。

終演後は9時近いので交通の便が不安だったが、タクシーに相乗りして帰った。空腹で倒れそうなので、路上で焼きそばを買った。これが旨い。安物メシが旨い国こそ、真の美食地帯だと思う。近くのカフェでボルシチとパンを食べ、満足。ボルシチを出すところが旧ソ連との関係を伺わせますな。

12月4日(日)
この日は渋滞がなく、50分で着いた。2016大食いミクさんの痛車が入ってきた。広東省のナンバーなので話しかけると、広州から1500キロ走破してきたという。中国版ウルトラミクさんだな。気合の入ったやつがいるなあ。もっと驚いたことに、地元ファンが手作りの「ミクさん応援ブック」を配っていた。
フォトフォト
立派な印刷だ。    ライトの振り方を解説する。振り方に名前がついてます。上昇気流わーい(嬉しい顔)

最後の曲は「歌に形はないけれど」中国語バージョンだ。ミクさんがタイトルを述べるとき「スイラン」(〜であるけれど)と言ったとたん場内がワーッと湧くので、聞き取れない。なぜスイランがそんなに受けるのか。ミクさんが話しているときは、静かに聞きなさい(笑)。
物販に並ばないぶん、今日はすこし余裕がある。バッジ作りやゲーム試遊に参加した。少し離れたところに軽食堂があったので、牛肉麺と餃子を食べる。ここで日本から来たticさんに会った。
「北京のチケットが買えなかった」とこぼすと、友人に連絡して手配してくれた。うひゃーー、ありがたい。その後かずひろさんに会ったので、同様にお願いする。なんか世話になってばかりだな。シンガポールかタイでやってくれれば、私がお世話できるのだが。
かずひろさんは昼間はコミコン(上海のコミケ)に行ってきたそうだ。地元産のミクイラスト集を見せてもらったが、非常にハイレベルだった。人口が多いだけに、大量の才能が潜在しているのだろう。お仲間にペンライトを飾る透明シールと銀テープ入れをいただいた。ミク廃は行動力のある人や器用な人が多いなあ。アメリカや台湾の公演では、地元の知り合いにチケットを用意してもらった人もいるとか。凄すぎる。

シールを体に貼ってくれる貼身というサービスがあったので、もちろん参加する。もうミクは品切れで、「巡音ルカ」と「03」のシールを左右の頬に貼ってもらった。貼った後は自分で気づかなくなる。ホテルに戻ってからエレベータで乗り合わせた地元のおじさんに「それは何だ?」と不審がられた。「開玩笑」(冗談だよ)と答えておいたが、納得しただろうか。

帰りは大型バンの白タクで帰った。

12月5日(月)
この日は上海市内で過ごした。「老正興菜館」で油爆蝦と正興醤方(巨大な豚角煮)を食べる。旨いが脂っこい。大型書店「上海書城」で、『初音未来』と書いて見せると、日本図書コーナーに案内された。すべて持っている。かわりに地元産の綺麗なオリジナルイラスト集を買った。
ブランド時計は簡単に壊れるので、カシオのデジタル腕時計を買う。夕食に「泰康月餅」で肉入り月餅を買った。豚肉・エビ入り・蟹肉入り・漬物入りなど種類が豊富で、どれもレベルが高い。特に蟹のやつが素晴らしかった。


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