mixiユーザー(id:2615005)

2015年11月16日21:05

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エロいめーちゃん/ウエルズの警世SF(その1)

「えあそ」は何度か撮影しているが、絶景ポイントがまだまだある。
フォトフォト
めーちゃんの「ブレイジング」で。
フォトフォト
水着。そのへんのエロ漫画より破壊力がある。DIVA水着があれば、他の二次元エロは不要だな。そんなのと比べるのは失礼だろうか。でもエロいものはしゃーない。

・神々のような人びと(1923) 作:ハーバード・ジョージ・ウエルズ
ウエルズは偉大なSFの始祖であるばかりか、時代を代表する文明批評家にして思想家でもあった。著書の数は、小説よりもそちらのほうが多い。
ルーズヴェルト大統領とも親交があり、ソ連でレーニンと対談したこともある。これほど影響力のあった作家も珍しいだろう。

本書は小説の形を取っているが、社会批判の書だ。
週刊誌副編集長のバーンスタブルは、愛車でドライブ中に別世界に迷い込む。そこは並行宇宙に存在するもうひとつの地球・ユートピア惑星だった。ほぼ裸で暮らす美しい人々は、疫病や飢餓を克服したばかりか、政府や通貨すら持っていない。全員が科学や芸術の創造に打ち込むという理想社会を実現していた。

作者の分身であるバーンスタブルは素直にユートピアを絶賛するが、同時に出現した政治家や軍人や神父は嫌悪をむき出しにする。言うまでもなく、この俗物どもは当時の権力者たちのメタファーだ。
ストーリーは一直線で、ひたすら「人間のあるべき姿」が描かれる。SF小説としては物足りないが、ウエルズの理想がよくわかった。平和主義者であり、社会主義者でもあったのだ。20世紀初頭を生きた知性と良心の巨人を理解するのに、絶好の書である。★★★
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