震災が発生し、物流が途絶したあと、燃料の補給が回復し始めた4月5日、私は仙台市内各所を見て回りました。
これは本当に現実か? と思わせるような風景でした。
私はこの撮影した写真よりも多くの物を見ましたが、恐ろしくて撮影出来ませんでした。
最後に、仙台港付近で、自動車(セダン)が、街路樹に、くの字型に折れ曲がって張り付いていたのを見た時、耐えられなくなって家に逃げるようにして帰りました。
最初から数枚の写真は、仙台空港と、その付近の物で、米軍と自衛隊の復旧作業の様子です。
もし米軍の協力が無ければ、津波に飲み込まれた仙台空港は、まだ瓦礫に埋もれたままだったでしょう。
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