先日のメランジュ読書会に詩を投稿した。ここにもアップしておく。----------------------------------------------------------------------------埋もれた句帳から半年前に退職しそのころにコンピュータが壊れたハードディスクに移していない句帳が一冊残
一昨日、歌会の散会後に携帯電話の紛失に気付いた。なくした場所は一次会の会場か、二次会の居酒屋のどちらかだが、どちらにしろ夜も遅くなっていた。 次の日は、午後から三宮で「現代詩セミナー」に参加する予定だった。それもあり、出来れば午前中に所在
ちょうど来た鯛 ちょうど来る正月(樋口由紀子) 樋口由紀子の久しぶりの句集「めるくまーる」の巻頭の一句を読み驚いた。 けいさんが袋に入るとかんができ 将軍徳川吉宗の子息、田安宗武の作と伝えられる古川柳と似た状況を、句材にしているからだ。田
森林植物園に行こうと、無料送迎バスの待合所に行くと大変な人だかり。行列の端に加わわって待っていたが、二三人先のところで、これより後ろの人は乗れませんとの宣告。方針を変えて、歩いて森林植物園にたどり着いた。 なぜこんなにバスが混んでいるのか
禾偏に火と書いて、秋となるのだが、なんとなく由来は焼畑農業なのかと思っていた。しかし、焼畑農業で火を入れる時期は、若草山の山焼きに見られるように、早春と考えるのが普通だろう。 調べてみると、日本の焼畑農業では春焼きと夏焼きがあるようだが、
パートの仕事が昨日で終わり、今日は自宅で後始末の作業の予定。一日で終わるかどうかが微妙だが、週末の予定が立て込んでいる。 まずは知人だった画家の遺作展。うまく行けば明日には行けるはずだが、仕事のはかどり方次第となる。 土曜日は、愚息を連れ
愚息の個展で、絵の配置を差配してくれていたのが画家の中島勉。彼の葬儀で、弔辞を述べたのが兄貴分であった堀尾貞治氏。その訃報が届いた。 今年の個展は、中島勉亡き後に行われたが、以前と変わりなく会場に足を運んでくれた。堀尾貞治にも中島勉にも、