春眠裡大歳時記を読んでいる知らない人の知らない俳句
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末法の酔いどれ知らず破れ山河
かつて、「欲しがりません勝つまでは」という言葉があった。一方、その言葉が死語となってから後に、「いくさよあるな麦生に金貨天降るとも」(中村草田男)という句が成った。太平洋戦争と朝鮮戦争での日本の立ち位置の違いが、二文の違いを生み出した。
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