アイザック・アシモフはSF作家として有名であるが、幾多の科学啓蒙書も書いている。 いつの頃か忘れたが、そうした啓蒙書の一冊を読んで得た知識に、寒い時には帽子をかぶるとよい、というものがある。具体的な数字は忘れた(70%と記憶しているが自信な
昨日から今日にかけて、頭に上った四、五句と一首を書き付けないまま忘れてしまった。最近そんなことが多い。しばらくすると思い出すことも、以前はあったが今は絶えてない。しまったという焦りもない。 生まれる以前に消えた事に対しての、淡い愛惜の念ぐ
来週末は旅行中。北の句会は欠席の予定。今回は投句も断念した。題詠の「蝌蚪」を、なんとかして「おたまじゃくし」で作るつもりだったが、どうにもうまく行かなかった。 「鞦韆」あるいは「ふらここ」、「雲の峰」、「日向ぼこ」等々、日常の言い方である
フェースブックの設定は、分かりにくい。 何年も前から、フェースブックの連絡が定期的にポップアップされ、鬱陶しいと感じていた。しかし、設定変更のスイッチがどこにあるのか分からないままだった。先ほど、ようやく見つけた。これで、鬱陶しさから解放
土日出勤の代休が明日と明後日。ようやく休みが取れそうだとなると、急に料理をやりたくなってきた。ちょうど豚肉の塊が安売りされていたので、衝動買い。現在コトコトと豚が湯に揺られている。寝る前にタレに漬け込んでおけば明日の夕刻あたりに一品出来上
昨日今日と出勤。代休は二三日後。明日も出勤になっている。 そのためか、北の句会への出句を忘れていた。最新号が見当たらないので、締切が今週末だったのか来週末だったのかが分からないままになっている。もし今週末なら、今回は諦めよう。 当日は、春
「鹿の王」(上橋奈穗子)読了。 読みつつ気になったのが、動物以外の高速交通手段、自動車などがまったく発達せず、細菌やウイルスに関する知識が発達して医療技術の基礎として備わっているような世界がはたしてあり得るのかというところ。 もちろん、あ
昨日、三椏の花を見かけた。和紙の原料だったなと、ふと気づき、調べてみた。三椏を和紙の原料として用いたのは1600年頃、戦国時代に始まるのだそうだ。ウィキペディアでは、平安朝にも和紙の原料として用いた可能性をほのめかしているが、 https://ja