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日記一覧

め【目の上の尻】 女王様の顔面騎乗のとき、尻の骨が目の上に来て痛いときがある。М男は痛みを求めているのだから、それは良いように思うがそうしたものではない。これを転じて、同じものでも、少し意味が違うというときに使われる言葉。

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【無理が通れば面白い】 SM格言集第五版掲載より引用。 性異常はアダルトビデオやインターネットの映像サイトの出現により、そのカテゴリーが細分化している。しかし、まだ、そのカテゴリーに「無理」というジャンルはないようだ。これはけっこうエロい単

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み【身から出た侘寂】 日本の古典文学で当時の性の有様を扱った秘書「今昔寝屋物語」の中に、女の排泄物を好む殿様の話が出て来る。その殿様が自分の性の異常性を姫に詰られたときに、腰元の出した排泄物を姫に見せ「この身から出た侘寂が人を悠久へと誘うを

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ま【まだ、行かないで】 当然のことながら女の台詞である。書くまでもないことだが、買い物のことだ。この後は一緒に行きたいから、と、続くのわけだ。買い物に出かけようとする男女の部屋の中での会話なのだ。のどかな午後なのだ。

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ほ【ほっかむり】 エロくない。頭なのだ。人間の頭なのだ。亀の頭に被りもの、と、そうした意味ではないのだから、エロくはないのだ。

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へ【僻地】 鹿鳴館サロンは、しばしば、この言葉を使用した。サロンの場所が僻地。サロンはSМ界の僻地にある。サロンの考えが僻地の考え。このため、僻地という言葉そのものがエロく思えるようになった、と、言われている。

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ふ【普通でいいのに】 どうしてだろうか。これが女性の言葉だと思うと、その恋人の男が変態だと思えてしまうのは。

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ひ【姫処】 ひめどころ、と読む。古完和歌集の「殿と来て、思い入るかな、姫処、着いて迷いて、雨にうたるる」から、女性器の名称として使われるようになったもの。しかし、この歌の本当の意味は「好きな男と来た思い出の場所、女心で、別れた後に来てみたが

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は【歯を大切にしてね】 有名官能小説「食事の前に食べるものがあるでしょ」の主人公ミナカが恋人の男が飲み屋でケンカになりそうなときに「ケンカしてもいいけど、歯を大切にしてね。私、噛まれるのが好きなんだから」と、そう言って恋人だけでなく、そのケ

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の【残り香】 一般的な恋愛小説なら、タバコの残り香とか香水の残り香として美しくはるものの、未練の様子を表現する言葉として使われるのだが、官能小説では、トイレの残り香として、ストーカー的変態を意識させるときに使う。

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ね【眠れる美女】 眠れる森の美女と同様にファンタジックな匂いがする。この言葉だけではエロは感じられないはず。しかし、川端康成の同名小説を読んだ後では、そうはいかない。

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ぬ【ぬちゃねちゃ】 小麦粉をこねている音。別の想像をするのは官能小説の読み過ぎである。

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に【苦い蕾】 蕾が苦いのは当然のこと。まだ、熟していないのだ。しかし、官能小説では、しばしば、これを性に幼い男女の肛門のこととして使われる。少しエロくなる。

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【なだらかな丘】 これは官能小説家の岬優香の有名な小説「なだらかな丘を持つ女」の中の主人公の台詞で「感度がいいのは、アソコがなだらかな丘のような女なんだ」というものがあったために、何となくこの言葉にエロを感じるようになってしまったものなので

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と【都会の底】 鹿月舎の有名な小説「都会の底で」により、エロを連想させる言葉となった。これが田舎の底だとエロを連想させないし、瓶の底だと普通の言葉になってしまう。エロ用語の「アソコ」と組み合わせて「アソコの底」などとしてしまうと、何のことか

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またまた間違えてました
2016年02月04日16:13

どうも、キンドルからの支払いがないと思っていたら、さらに間違えていました。名前がアルファベットではなく、半角カタカナだということで。今時、カタカナって。しかし、一度の書類申請で、三回も間違えるとは、社会人失格もいいところです。いや、まだ、分

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て【手でいいから】 男の台詞なのか女の台詞なのか、いずれの台詞でもエロを連想してしまう。

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つ【積み木の家】 これもテレビドラマの影響か。あるいは、積み木に不思議な魔力があるのか、何故かエロい。

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ち【中学生絵日記】 中学生日記はあの有名なテレビドラマ。そして、普通の中学生は日記は付けても絵日記は付けない。ゆえに「絵」を入れるだけで何故かエロくなる。

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