・プロジェクト・ヘイル・メアリー 上巻(2021 文庫2026)作:アンディー・ウィアー宇宙生命アストロファージが太陽のエネルギーを食っており、このままでは地球が滅びてしまう。中学教師ライランド・グレースは研究チームの一員として参加することになった
・人魚の嘆き・魔術師 作:谷崎潤一郎中公文庫である。作者は特に好きではないが、何冊か読んだことがある。「人魚の嘆き」(1917)水島彌保布という画家のイラストに惹かれて買った。彌の字は左側の弓が無い。色っぽい人魚さんが素敵だ。大正時代の日本にこ
ようつべで平山亨の業績を紹介した動画を見て、改めて感心した。大傑作「悪魔くん」に始まって、「ジャイアントロボ」「キャプテンウルトラ」「仮面の忍者赤影」と立て続けにヒットを飛ばし、ライダーと戦隊という半世紀以上も続くTVヒーローの二大潮流を産み
・忍者と極道 17巻塵芥芸者衆との対決が決着した。忍者が王塚に見せられた巨大女の幻覚は、幼少期のトラウマか。実は悲惨な虐待を受けて育ったとか?若き日の極道が現れる。面識があったのか、敵ながらシンパシーを感じている表現なのか。次回で斗女がMAYAを
食い物にされてるのに権力者を称える人たちを「肉屋を賞賛する豚」と呼ぶそうだ。言いえて妙ですな。三十年の停滞で技術と経済を劣化させた責任者は、どう考えても与党自民党だろう。愛国屋の皆さんは、影響力を行使できない左翼や弱者でマイノリティの外国人
『女獣』(1960)新東宝 監督:曲谷守平現金輸送車が襲われ、三人が殺された。死体のうち1人は不良グループの一員だった。利用されて始末されたのだ。婦人警官・路子(松浦浪路)が不良少女に扮して反社組織に潜入する。チンピラに扮する麻薬Gメンは菅原文太
・新宿鮫12 黒石(ヘイシ)(親本2022 文庫2026)作:大沢在昌前作はやや冗長だったが、本作で勢いが戻った。中国残留孤児三世の互助会として作られた金石(ジンシ)は、時が経つに連れて犯罪ネットワークに変貌していった。ヤクザのような上意下達ではなく
船戸与一の作品はデビューから晩年まで、ほとんど読んでいる。ただ遺作となった「満州国演義」だけは手付かずだ。作者は中南米の混迷やソ連崩壊後のロシア、クルド民族などリアルタイムの現代社会と併走して魂を震わせる力作を多数ものしている。定番の近代日
・新宿鮫11 暗約領域(親本2019 文庫2022)作:大沢在昌やっと読み終わった。見出しだけ放り込んですぐ書こうと思ったら、思いの外手こずった。新宿鮫は別格なのに、チェックを怠けていた。文庫920ページは長過ぎだろ。覚醒剤の仕分けに民泊施設が使われてい
蔵前仁一の「旅行人」が活動停止したそうだ。むしろ最近まで活動していたことに驚いた。90年代からゼロ年代前半まで、ずいぶん楽しませてもらった。その昔、バックパッカーという文化が存在した。軽装で安上がりな長期旅行を楽しむ趣味だ。私は当時のスタンダ
読売監督の辞任騒動に紛れてとんでもない法案が通過した。80年も阻止してきた殺人兵器輸出に続いてスパイ防止法か。憲法改正(改悪)も本気でやりそうだな。9条破壊だけでなく、人権の保証を謳った条文を削除しようとしている。これらを組み合わせたらどうな
・トム・ゴードンに恋した少女(1999)作:スティーヴン・キングキングの作品は二十年ぐらい前までは、ほぼ全部読んでいた。リアルな筆致に夢中になったものだ。世紀を越えた辺りから人間のマイナス面を強調する作風が鼻について遠ざかるようになった。本屋で
昨日ラッフルズプレイスで迷子になった。何年も暮らしているのに情けない。雑用を済ませて1時間後に待ち合わせしたら、元の場所に戻れなくなった。背の高いビルに視界を塞がれて、何処から来たのか分からなくなるのだ。一歩動くたびに写真を撮って記録すべき
「キングダム」79巻弓矢兄弟VS中華十弓第一席の死闘が盛り上がる。遠距離戦の一騎討ちというのは初めてだな。趙に斉からの勝手援軍や代の軍勢が加わり、苦戦を強いられる。代って趙が滅びた後の亡命政権じゃなかったのか。まだ緊張感と面白さは保っているので
・吸血髑髏船(68)監督:松野宏軌 松竹映画龍王丸の船上で五人の男が乗客を皆殺しにして、輸送中の金塊を強奪する。新婚の若妻依子も犠牲になった。三年後、依子の双子の妹・冴子(松岡きっこ)は姉の怨霊に誘われて復讐を開始する。松岡きっこ目当てに見た
『忍たま乱太郎』(2011)監督:三池崇史原作は30巻ぐらい読んだ。題材が珍しくて好きだったが、途中で飽きた。アニメは見たことない。映子さんが勧めてくれたので、本作のみ見た。一口に言うと大人が悪ふざけする映画だ。大勢の子役が登場するが、アクの強い
濡れ髪シリーズはこれで終わり。『濡れ髪喧嘩旅』(60)監督:森一生第四作。本作から市川雷蔵の若殿設定は無くなる。下級武士・遠山金八郎(川崎敬三)は金山の調査に派遣される。侠客の伝次(市川雷蔵)と道連れになり、金採掘を巡る不正を暴く。伝次はヤク
市川雷蔵濡れ髪シリーズの続き。『濡れ髪三度笠』(59)監督:田中徳三二作目。将軍家五十番目の息子・長之助(市川雷蔵)は、甲州鷹取城の次期藩主に決まった。利権のため阻止したい刺客たちが襲ってくる。追手の目を欺くため、股旅者に変装して道中する。気
『ポルノ時代劇 忘八武士道』(73)監督:石井輝男東映映画。R18である。このサブタイトルは要らんと思う。小池一夫+小島剛夕という黄金コンビの原作ながら、最もマイナーな作品だ。凶状持ちの侍・明日死能(丹波哲郎)は、捕り手に追われて川に飛び込んだと
マジミラ二次募集に申し込めた。浜松6公演・幕張6公演と大阪初日の2公演で合計14枚エントリーした。1枚くらい当たってくれ。『影狩り ほえろ大砲』(72)監督:舛田利雄二作目だ。このシリーズは主役の石原裕次郎の復帰作として注目されたらしい。私は裕次郎
マジミラの発表メールがゴミ箱の方に届いていた。見事に全滅。18公演申し込んで全敗とは。当選させる気あるのかよ。二次に申し込もうとしたら、カードが上手く通らない。工夫してみる。『影狩り』(72)監督:舛田利雄さいとう・たかを原作の劇画が東宝で映画
トランプが閣僚を引き連れて中国に表敬訪問した。まるで属国の朝貢だ。日本には絶対にしない行動である。ネトウヨが涙目で「習近平ビビッてる」などと得意のコジツケと嘘情報で誤魔化そうとしたが、そんなもん現実のニュースを見れば明白ではないか。アメリカ
マジミラ一次募集の結果が来ない。落選したら通知は来ないのか。もう二次募集が始まっている。当選が重なることも無いだろうし、応募しよう。・破戒裁判(1961)作:高木彬光日本初の法廷推理小説らしい。79年の古い角川文庫で読んだ。字が小さい。当時はこん
本日はセントーサ島のカジノで遊んだ。壊滅寸前から盛り返し、85ドルの勝ち。相棒はスロットマシンで当てて、数百ドル勝った。私はマシンとルーレットは触る気がしない。何を基準にしていいかわからない。唯一の得意種目・大小だって思惑が外れることが多いの
タイ食材を求めてアぺリアモールへ行ってきた。昼食はいつも中華系軽食堂で麺や餃子を食べているが、目先を変えて食材が並ぶ火鍋屋を試した。これが大正解だった。豚肉・牛肉に内臓や魚とソーセージや魚団子などの加工食品、野菜や豆腐がズラリと並ぶ。好きな
朝からマリーナベイのカジノへ行く。マイナス350ドルだった。連勝街道がストップした。相棒はマイナス500ドル。各人600ドルの予算を厳守しているので、大怪我はしない。「御寳」で蟹肉フカヒレと北京ダック。セロリ魚炒めとダック炒飯は持ち帰って夕食にする
マジミラ宿泊プランの請求書が届いた。銀行を変更したので、戸惑ったが、無事に近ツリに入金できた。これで各都市二公演は確保だ。浜松と大阪は相棒を帯同する。違った。買えたのは大阪だけだった。全部申し込んだが、浜松と東京は落選したらしい。道理で安い
宿泊プラン二次募集の結果が送られて来ない。もう期日を5日も過ぎてる。面倒な雑用で午前中は忙しい。昼頃相棒が来る。色々と面倒なので、本日はこれだけ。
・人形はなぜ殺される(1955)作:高木彬光若いころ大好きだった作品を2006年発行の新装版で読んだ。神津恭介シリーズの最高傑作と呼ばれている。うむ、やはり面白い。素人マジシャンの集いで人形の首が盗まれた。それをきっかけに人形と人間の連続殺人が起こ
市川雷蔵の濡れ髪シリーズがボックスで出たので、購入した。5本入り。シリーズと言っても世界線や主人公が共通しているわけではない。コンセプトが似た作品をひと括りにしたようだ。『濡れ髪剣法』(1956)監督:加戸敏市川雷蔵には、若殿が平民に身をやつして