恋人たちが手を繋ぎ夜を蹴散らし歩く街私は独り空を見上げ薄らめた青が集い群れ群青になるのを呆然眺む寿司が降る雲一つ無い空から寿司が降る私の悲しみそのままに街を塗り潰してしまうほどに何度も画面を指で触れ貴方の文字を探したの千切れそうな耳を傾け鳴
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ