天体の均衡たるラグランジュ点僕ら二人の感情の平衡解その座標で結構ですお願いです手をつないでくれませんか?
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「詩は紙の上に無くても良いのだ」と僕に思わせた3年ほど前の出来事 夏とか梅雨の頃僕は、たまの休日だった。コンビニ帰りのテンションは意外にハイ(ビニールの中にティラミスあり)で、うろこ雲に頭の天辺をこすりつけるようにして、川べりを歩いていた
かわそこにながらうスチール缶のペプシはぬるまぬるまのぬるめの流れにそのへしゃげた形状を自ら愉しむようにそうそれはまるで(ある種の諧謔を込めて)「ワタシは形状記憶喪失合金なのでございます」と言っているふうないつから沈んでいるのか知っているもの
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