3年前のちょうど同じ頃に観て、その暖かな余韻が格別だった『ひかりの歌』の監督、杉田協士の新作は、その前作と同じように、ある短歌をモチーフにしたもの。『ひかりの歌』も極力説明を省いた「奥ゆかしい」演出だったのだけど、本作はさらに抑制を強くした、
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