mixiユーザー(id:4778237)

2024年06月18日12:21

131 view

「有楽町で逢いましょう」そのとき歌は流れた、再び

--------------------------------------------------------------------------------
「文四郎日記〜フランク永井あれこれ」は、下記からもご覧いただけるように
なりました
https://bunshiro2014.blog.fc2.com/
--------------------------------------------------------------------------------

 先週に引き続いて日テレBS「そのとき、歌は流れた」を。フランク永井の「有楽町で逢いましょう」が紹介された1957(S32)年を紹介した番組を取り上げてみます。これは、昨年にも紹介したのですが、2023年5月31日に放送されたものです。
 番組解説レギュラーの富澤一誠が「これはどうしても、紹介しておかなければならない」として説明しています。内容は、ファンなら皆よく知っていることですが、有楽町駅前に関西から進出してきた百貨店「そごう」の宣伝曲であったこと。ここは現在、ビッグカメラになっています。雑誌「平凡」による小説の連載、大映から同名映画が作られたこと。レコード会社ビクターから新人としてフランク永井が「有楽町で逢いましょう」を歌うという、画期的なものであったことに触れています。
 ビクターの当時の歌詞界を代表した佐伯孝夫が、デパート、ティー・ルーム、シネマといった当時は実にハイカラな、時代を説明するキーワードを入れた歌詞が、若者をひきつけたことや、何といっても今までに聞いたこともないフランク永井の、甘く、ソフトで、低音の響きが、都会的でフレッシュな感覚をだしたことが、大成功を収めました。作曲した恩師吉田正は、この歌の大ヒットで、何かの時に職業欄に記載する自分の職業を「作曲家」と自信をもって書くことができるようになった曲だと言い残しています。
 番組では、ビクターの期待の若手歌手である辰巳ゆうとと常連の男性コーラス、ベイビーブーが歌いました。辰巳は、この歌はビクターの大先輩の曲なので、気合を入れてしっかり歌いたいと言っていました。
 辰巳は歌がうまいし、ベイビーブーは聴いていて安心感を受けます。背景のコーラスという設定が実に効いていて、見事で聴きごたえのある「有楽町で逢いましょう」になったと感じました。

 この番組で取り上げられた曲は多彩ですが、ゲストが見事に歌い上げています。
 島倉千代子の「東京だョおっ母さん」は、島津亜矢、トワエモアの「虹と雪のバラード」、初代コロンビアローズ「東京のバスガール」は市川由紀乃。市川は最後に美空ひばりの「愛燦燦」を歌いました。
 これからも、このような素晴らしい番組は続けて欲しいものです。
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年06月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30