10月は、フランク永井の亡くなった月ということで、偉大な功績をたたえてさまざまなイベントがある。何よりも、生誕地宮城県大崎市松山では、先に報じたように「第10回フランク永井歌コンクール・グランドチャンピオン大会2018」が盛大に行われた。 松山に
記念すべき第10回歌コンの結果は下記のとおりでした。おめでとうございます。★第10回フランク永井歌コンクール<審査結果>優 勝 添田 均 宮城県仙台市 妻を恋うる唄準優勝 今野 中道 宮城県仙台市 冬子という女第三位 岡田 順
先日久しぶりでご近所のNさんとばったり会った。彼はジネット・ヌヴー協会を主宰している。蓄音機に取りつかれて60年近く、それ一筋でご活躍。夜市で蓄音機やるのでフランク永井やろうよ、とのお声。 時間の都合ができそうなので「有楽町で逢いましょう」
流行歌のレコードが全面的にCD化される直前あたり、つまり1980年ごろはさまざまなメディアがあふれていた。そのころ「演歌」が定着してひとつの大きなジャンルを築いた。 マイカーの音楽装置はおおきな要素であり、そこではカセットテープが欠かせなかった