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2024年06月12日12:08

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BS日テレ「そのとき、歌は流れた」昭和の名曲をしっかり楽しめるいい番組

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「文四郎日記〜フランク永井あれこれ」は、下記からもご覧いただけるように
なりました
https://bunshiro2014.blog.fc2.com/
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 毎週水曜日午後9時から、BS日テレ「そのとき、歌は流れた〜時代を彩どった昭和名曲」という番組があります。MCはアナウンサー吉川美代子、歌手太川陽介。解説は富澤一誠による人気番組です。
 曲での宣伝では【昭和の時代、レコードを持っていなくてもテレビ、ラジオ、商店街などから歌が流れ老若男女問わず誰しもが口ずさむ数多くの名曲が誕生しました。
 そして、名曲の数々は当時の世相を捉えることで多くの人に支持されました。
 時には歌詞の世界に憧れ、時には自分への応援歌として、また、ある時には当時の恋愛に当てはめたり…。
 この番組は昭和が生んだ「歌のレジェンド」を迎え、名曲の数々を当時の世相とともに噛みしめます。
 時代が大きく変わろうとしている今だからこそ郷愁誘う昭和を彩った名曲をお楽しみください】と書いています。

 聴いていて素晴らしいのは、第一に当時の時代背景をきっちりと視聴者に映像で説明している点です。
 第二に、選曲がいい。その時代を代表する曲はあまたありますが、多くの番組で単に「代表曲」として定番になっている曲に準じることなく、ふさわしい曲を選択していることです。
 第三に、出演する歌手ですがほぼレギュラーともいえるベイビーブーを始めとする何人かに加えて、その番組が紹介する時代のテーマにあった歌手を出してくれているところです。
 第四に、歌はその都度出演する歌手ご自身が歌うのは当然としても、基本的に若い歌手が歌います。その歌手の歌唱が素晴らしいことです。というよりも、当時の歌を見事に歌い上げられる実力ある歌手がほぼレギュラーで出ていることです。
 第五に、当時の歌を手抜きなく全曲を歌っていることです。歌謡曲であれば一番から三番まで、新しい歌謡でも最後まで歌い、それが視聴者に安心感、満足感を与えています。

 フランク永井が活躍した1950年代では以前「有楽町で逢いましょう」が歌われたことを紹介しましたが、なかなかフランク永井やムード歌謡、恩師吉田正が取り上げられるのは、めったにありませんが、十分に楽しめる番組になっています。
 毎回出演される歌手によりカバーは歌の上手さに感心しながら聴くのですが、私の好みは若い歌謡曲の旗手の活躍が目立ちます。特に推薦は青山新、辰巳ゆうとといったところでしょうか。
 写真のように、青山新は「やっぱ好きやねん」「昔の名前で出ています」を、城南海は「九月の雨」「いちご白書をもう一度」を歌い上げました。また、フランク永井と同じビクターから辰巳ゆうとも出ていい歌を聴かせてくれます。今回は中尾ミエ「可愛いベイビー」を懐かしく鑑賞しました。1963(S38)年に「逢いたくて」のB面で「夢の風船旅行」で中尾はカップリング・レコードを出しています。
 野球中継があるきを除いて毎週番組は流れています。本日もありますので、ご関心のある方はぜひともご覧いただければと思います。
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