とんでもないタイミングになってしまったけど、何ヶ月も前から日程がきまっているのが百貨店の催事。阪急うめだ本店の年明け一発目は毎回北陸地方の物産展だとあとからわかる。ただやっぱり被災が原因で商品の調達がままならず、残念ながら今回は出店をあきらめたと書かれた告知ボードのみを置いた無人のお店がちらほら。
人気店にはハンパない行列。当初狙っていた加賀有名料亭各店のお弁当は午前中で完売。どうせ並ぶならいいものをと、数少ないイートイン店舗から金沢の銘店「鮨きしん」へ。「ことしも来ました」とか「次回は金沢で」などと会話する常連客目につくカウンター12席に職人3人、ひと口でパクっといけるにぎり8貫とお吸い物で3500円。
「輪島海房やまぐち」という店名に思わず立ち寄る。輪島在住の店長、年末は東京で仕事、帰途につく空路で地震を知るも搭乗機は羽田にUターン(羽田は翌日エラいことになるのだが)。お店も自宅も無事とわかり、今回の商品を輪島からクルマで8時間かけて大阪まで運んだと。いまが旬という天然ブリ漬け2人分、1940円。
あと「加賀守岡屋」の”焼きいなり”という初めて知る名産を2個購入、1080円。和菓子系スイーツも買うつもりだったけど、どこも行列でギブアップ。今回の売り上げの3%が石川県に寄付されるとか。もちろん会場には義援金を募るボックスがいくつか。とりあえずここはささやかな支援ということで。会期は来週17日(水)まで。
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