2023年の外国映画に関しては、これから発表されるだろう各映画賞にノミネートされるような話題作、とりわけ長尺もの大作に関していくつか未見のまま。もしそれらを観ていたら、あっさりと上位にランクインしていたのではと思ったりも。なので下記ベストテンにはどこか片手落ち感を抱いております。まずはその10本と次点5本から。
1.逆転のトライアングル(スウェーデン)
2.TAR ター(米)
3.エンパイア・オブ・ライト(英・米)
4.AIR/エアー(米)
5.キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(米)
6.SHE SAID シー・セッド その名を暴け(米)
7.理想郷(スペイン・仏)
8.To Leslie トゥ・レスリー(米)
9.枯れ葉(フィンランド・独)
10.ティル(米)
《次点・順不同》
「フェイブルマン」「オットーという男」「ワース 命の値段」「イニシェリン島の精霊」「コンサート・フォー・ジョージ」
1位は2位以下をけっこう引き離しているような。実際に起きた事件や実在の人物を取り上げた作品が、次点5作もふくめ半数以上を占めるなか、まったくの正反対というか、破天荒な展開を147分にムリヤリ閉じ込めたゴッタ煮感が魅力。まだ2月の終わりだったけど、観た直後にこれは1位だと確信、結局超える作品はありませんでした。
ドキュメンタリー作品が音楽系を中心に年々本数が増え、いっそのこと邦洋合わせたうえでドキュメンタリー映画ベストテンを選んでみようかとこのところ毎年思っております。日本映画2023年の10本は男優・女優の主演・助演それぞれの次点もくわえた部門賞もふくめて、たぶん明後日になると思いますがよろしくお願いします。
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