長らくの選考委員、ベイスターズファンやくみつるの強権発動が続いているのかもしれないけど、新語・流行語大賞はとにかく野球がお好き。客観的に見て強引な選考が多く、近年なんとか受賞ラインに達したと思われるのは”リアル二刀流”ぐらい、何年か前の”トリプルスリー”とか”神ってる”なんてどこまで人口に膾炙していたのだろう。
ただ、今回の選考は世間様にも許していただけるはず。それはひいきチームが日本一に輝いたから言うのではなく、ことし1年が野球の年だったように思うから。どうしても後半の印象が強くなってしまう選考、もしWBC世界一がこのオフの快挙だとしたら、そちらから大賞が選ばれていたはず。”ペッパーミル”かどうかはわからないけど。
それにしてもきのうの授賞式における岡田監督のスピーチ、延々と語っていた受賞言葉の意味合いや解釈、あれってどうみても後付け。あと佐藤輝がまさに1年前のきょう、”優勝したらこの言葉は流行語大賞を獲る”と予言していたらしいけど、そんなもの当てているヒマがあったら、ボールにちゃんとバットを当ててちょうだい。
・・・ということで、再来週発表”今年の漢字”は『球』になるのではと勝手に予想。もちろんこれは野球だけでなく、ラグビー・バスケットボール・男子バレーボール・女子サッカーとW杯で日本代表がそろって健闘したこともふくめて。そして来年は早くもオリンピックイヤー、球技以外のアスリートもがんばっていただければ。
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