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2023年10月02日17:50

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5年越しの納骨@一心寺(上)

コロナ禍が続いていたからというのは言い訳。すべては長男である私が単にズボラだっただけ。2018年に亡くなった母親の遺骨、大きな骨壺(胴骨)は、瓜破霊園内の代々之墓に四十九日あたりでしっかり納めたけど、浄土真宗のしきたりに則った分骨のほうに関しては、この5年間ずっと実家の仏壇の前に捧げっぱなしだった。

ウチの一族の遺骨はこれまで西本願寺・大谷本廟に納めていたが、母方の親戚が眠るのはすべて近くて便利な一心寺。だったらこのさいそちらに合流したらどうかと父親からの提案、私自身ふだんほとんど参拝したことがない“お西さん”よりは、他の親戚や友人が眠っていてけっこう門をくぐる機会の多い一心寺のほうがいいかと賛同。

まずは仏壇前の小さな骨壺を取りに実家まで行かないと。さらに必要なのは行政発行の「火葬許可証」原本。こちらは父親がホーム自室に所持する葬儀関連ファイルに眠っている。私は朝早く実家に向かい、父親の泌尿器科同行をあいだに挟みながら、大阪狭山までの道のりを往復、天王寺駅経由にて一心寺に向かったのだった。

まずは納骨受付。どんな宗派でもウエルカムがウリのわりには”連立政権を構成する政党の支持母体である宗教団体“信者だけはお断りと強調する一心寺、冥加料は世間並みに値上がりで2万・3万・5万の3通り。ためらうことなく2万を選ぶ。と、ここで私にヘマが発覚、あとあと手間のかかることになってしまったのだった。(続く)
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