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【第12回フランク永井歌コンクール告知】
2024(R6)年3月16日(土)17日(日) 大崎市松山体育館
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BS日テレで今年5月31日に放送された「そのとき、歌は流れていた〜時代を彩どった昭和名曲」が放送されました。
MS太川陽介、進行吉川美代子、解説富澤一誠。その日の「そのとき」は、まず1957(S32)年に焦点。
美空ひばりの「港町十三番地」から何曲か曲が紹介された後、ゲストの島津亜矢が島倉千代子の「東京だョおっ母さん」を、市川由紀乃が初代コロンビア・ローズの「東京のバスガール」を歌いました。
安定的な歌唱を披露。島津は「歌怪獣」などと呼ばれていますが、どのような歌に対しても見事な歌唱をしています。近年目覚ましく歌のうまさが目立つのは市川由紀乃。彼女は、後半で美空ひばりの「愛燦燦」を歌うのですが、うまさは感動ものです。
このあと、いよいよ「有楽町で逢いましょう」です。解説の富澤が、これは絶対忘れちゃいけない曲とのことで、熱く解説します。当時の有楽町の様子、ティー・ルーム、シネマなどの洋語をいれた佐伯孝夫の時代を先取りするみごとな歌詞、そして吉田正のメロディーに乗せて、完ぺきな表現をしきったフランク永井。
ゲストで歌ったのは、辰巳ゆうと。彼は現在ビクターの若手で伸び盛りとして注目されている歌手です。大先輩であるフランク永井のカバーをするのは大緊張だといいます。
一緒に歌ったのはベイビーブ―。ベイビーブ―はあまりよく知りませんが、正確な歌唱をする男性グループ。辰巳は最近歌謡浪曲で良く観ます。歌に対するカンは抜群です。顔が幼過ぎて、すこし損しているのではと思うこともありますが、歌はうまいです。
彼の歌う「有楽町で逢いましょう」は満足いくものでした。
つぎの「このとき」は1972(S47)年。この年の2月は札幌オリンピック。石原裕次郎の「恋の町札幌」はこのとき流行っていたのですね。だが、何よりも印象的で、だれでも口ずさんだのは、トワエモアの「虹と雪のバラード」。これは久しぶりに見たご本人の歌唱の披露でした。
次は1986(S61)年。ダイアナ旋風。来日した時の模様が放映されました。懐かしい映像です。島津がテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」を歌唱しました。そして市川が「愛燦燦」を歌いました。
フランク永井ご自身の出演ではなかったものの、彼を全国的な歌手に押し上げた「有楽町で逢いましょう」が紹介されるという、ひさびさのフランク永井が関与した番組でした。
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