CDをあまり買わなくなったのは、ライブに重きを置くようになったということが大きいけれど、radikoの活用でラジオを聴く時間がグッと増えたということも一因。お気に入り盤をトレイにのせることより、思いがけない曲がラジオから流れてきたときの感動を優先しているというか。そんなラジオも3月末は改編期、愛聴番組と別れの時。
◎KAMASAMI KONG SHOW(FM COCOLO 月〜木 深夜24~26時)
厳密には終了ではなく時間変更。週8時間だった番組が日曜深夜のわずか1時間に。まさに思いがけない曲(おもに全米マイナーヒット)が流れる番組の筆頭。彼のDJを聴いていると英語のヒアリング能力が向上したように思うけど、40年以上日本に住むひとの英語なんていつのまにか日本人向けの味付けがあり、それはまったくの錯覚。
◎北野誠のトコトン投資やりまっせ。(ラジオNIKKEI 水 22時半〜23時半)
聴きはじめてまだ3年かそこらだけど、前身番組からは10年以上続いていた。タイトルにある投資に関してはさっぱりわからないが、毎回招いた識者が語る経済や政治の国際情勢を、投資経験豊富な北野誠がわかりやすくほぐしつつ鋭くツッコむので役に立っていた。堅苦しい番組が多いラジオNIKKEIのなかでは異色の存在だったが…。
◎トーキング ウィズ 松尾堂(NHK-FM 日 12時15分〜14時)
毎回ワンテーマでゲストを招いてトーク中心。前身「日曜喫茶室」のころはジジくさい番組と思っていたが、だんだんと味わいが。キワモノっぽくデビューした松尾貴史だけど、関西風味と関東風味のバランスが絶妙、物事にたいする表現力が豊か。後継番組に期待していたらなんと「NHKのど自慢」の同時中継スタートとはトホホです。
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