”わが国におけるマイナースポーツ紹介”みたいなBBCの番組をロンドンのホテルの部屋で見たことがある。そのなかに野球があったので思わず釘付け。まずは基本的なルール説明から。まったく何も知らないひとに野球のルールを伝えるのはいかに難しいかとしみじみ、たいして難しい単語もなくBBCのクリアなナレーションを持ってしても。
あのときから四半世紀、今回のWBCにイギリス代表が初出場。フランス・ドイツ・スペインを撃破(これがサッカーだったらスゴい)して、イタリア・チェコ・イスラエルとともに欧州予選通過、くじ引きにてプールCの一員に。できたらプールBに入って東京で日本と対決してほしかった、もちろんチェコも素晴らしいチームだったけど。
だいたい想像はできたけど、チームに純粋なイギリス生まれはわずか3人。両親のどちらかが英国出身者というパターンが大半であとは英領バハマ出身者など。メジャーリーガーはレッズの投手とドジャースの野手のふたりでほとんどがAAAか独立リーグの選手という構成。すでに引退した元メジャーリーガーをムリヤリ復活させたりも。
たったいま初戦終了。相手はメジャーのスーパースター並ぶ最強軍団アメリカ。この英米対決に2−6と善戦、しかも安打数は英8・米9とほぼ同じだったから立派の一言。このあとカナダ・コロンビア・メキシコと強敵ばかりがならぶけど、ここは大英帝国の誇りを胸にがんばってほしいと思ってます。Go!Great Britain!
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