陸奥部屋直伝の味、「ちゃんこ霧島」監修だとか。JR両国駅のホームからもよく見えるお店にはまだお邪魔したことがないけど、かって大阪・三津寺筋アクロスビルにあった同店には友人や家族とだけでなく、仕事の接待や課の宴会にもよく利用、しばらくの間は場所ごとに新番付を送っていただいていた。いつのまにか閉店していたけど。
さて、今回はガストの冬季限定商品。メニューはお安くありがたいが、騒がしい客が多いのでふだんは敬遠しているお店、ただちゃんこ鍋となるとやっぱり興味が湧く。ところがこれがなかなか本格的、きっちり小鉢とすりゴマがついてきて、肝心の中身のほうもちゃんこ鍋必須の鶏つくね、鶏肉、鮭の切り身がしっかりと入っていた。
さらにバッタリ手をつくということで四つ足動物は縁起悪いと、ちゃんこには敬遠される豚肉もしっかり。まあ”ガストにしては”という但し書きつきながら、ディナーとしてはややボリューム不足も、ランチにはちょうどいい出来具合では。ただ器のせいか冷めるのがちょっと早かったか。うどん半玉いり税込1099円、ご飯つき1299円。
こうやってカジュアルな一品をいただくと、やっぱり本格的ちゃんこ鍋をつつきたくなるもの。まあそれは春場所観戦のさいまでガマンということで。それにしてもこれでいくばくかのロイヤリティーが入り、初場所は部屋頭の霧馬山が大勝ち、陸奥親方もさぞかし気分がいいはず。そのぶん正面解説のさいもっとしゃべっていただければ。
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