秋競馬開幕。ただ、ことしはいつもと違うような。それはエリザベス女王の逝去。女王陛下がもっとも愛したスポーツが競馬…というか、英国王侯貴族が自ら所有する馬を競走させたのがそもそもの近代競馬の始まり。もちろん女王自身も即位前から有力馬主のひとり、数年前の時点で25頭の競走馬を所有。過去には英G1優勝馬多数。
まあこのあたりは競馬ファンにはとっくにおなじみのネタ。JRA(日本中央競馬会)も弔意を示し、しばらくは競馬場内外にて半旗掲揚とのこと。そしてその名を冠した”エリザベス女王杯”もG1レースが続くなか11月中旬には待っている。ちなみにこの牝馬限定レースは1975年の女王陛下来日を記念して翌年から施行。
…などと、かしこまるのはここまでにして、昨年のこのレースは誕生日が同じという適当な理由で10番人気のアカイイトから流し、ワイド馬券9600円ゲット、私にとっても思い出深いレースとなった次第。大学生のとき初めて競馬をナマ観戦したのがこのエリザベス女王杯だったし。もちろんことしもアカイイトは出走予定。
とかなんとか好きなことを言いつつ、競馬ファンにはあっという間に感じるここから年の瀬の有馬記念までのG1レースの連なり。「競馬やってると一年(経つのが)が早いわ」とは馬好きが誰しも口にするフレーズ。馬券の勝ち負けはともかく一喜一憂の週末が、まさにサラブレッドが駆け抜けていくように過ぎていくのであります。
(フォト右は1953年6月、英ダービーをそろって観戦されるエリザベス女王と戴冠式出席のため訪英していた皇太子殿下(現・上皇陛下)、当時27歳と19歳のおふたり、戴冠式からわずか4日後のこと)
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