日本最古のライブハウス“拾得”には、このところは酒井ちふみさんのバンドFRIDGEのライブばかりにお邪魔していた。西陣のはずれ、二条城の北しばらく、住宅街一角の酒蔵をリノベーションした独特の空間に、このたび待望の1stアルバム「はじめてのブックエンズ」をリリースしたブックエンズが登場。対バンはCHAINSと永江孝志。
オープニングアクトと聞いていたから、せいぜい4〜5曲程度だと思っていたら、なんと1stアルバム全12曲のうち9曲プレイされたのには感謝感激。リリースから10日のあいだ、ウチのCDプレーヤーをほぼ独占していたポップセンスあふれる楽曲が、いま目の前でほぼ完璧に展開されていると思うと嬉しくてたまらない。
〜新作をいち早く入手、何度も何度も“予習”を繰り返したあと、待ちに待ったライブでリアルな音を味わう〜この一連の流れって、かって海外ミュージシャン来日のさいの基本行動だったなあと懐かしい思い。そしてそれをしみじみ感じさせてくれたのは、やっぱりブックエンズのどこかあのころを思い出させる音のおかげでもあるのかなと。
そうそう、拾得でのライブ前には近くの洋食屋「キッチンゴン」の名物ピネライスをいただくのがルーティーン。ピラフにトンカツのせさらにデミソースがけという高カロリーのパワーフード。ブックエンズ、月末30日には大阪「ムジカ・ジャポニカ」でライブ。こんどはアルバム全曲披露とのこと、もちろん駆けつけるつもりです。
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