東田辺小学校・中野中学校・東住吉高校。私が12年の時を過ごした大阪下町の学び舎は、半径1キロ強におさまるすべて公立校。彼や彼女たちが各校の出身だと知ったのはごく最近。これまでは橋爪功氏(東田辺小)とかケンドーコバヤシ君(東田辺小・中野中)とかマナカナちゃんや中条あやみちゃん(東住吉高)とかが知られていたけど。
小・中の後輩とわかったのが上方落語界の新星・桂二葉ちゃん。下町の人情風景の巧みな表現を生業とするせいか、彼女のインタビューには生まれ育った環境、こどものころの思い出話がけっこう登場。その光景がリアルにわかるこちらは思わずニヤリ。もっとも彼女が生まれたのはこちらが大阪狭山に引っ越したあとなんだけど。
くしくも”桂”が続くけど、同じ中学の出身だとわかったのは中日ドラゴンズの捕手・桂依央利選手。一時はレギュラー手前までいったけど、最近はあまり見かけないと思ったらケガとの闘い。かって「(頭髪に特徴のある)和田(一浩)に代わりましてカツラ」という場内アナウンスがあったときには球場にクスクス笑いが起きた。
そして直近最大のサプライズは森郁月(かつき)さん。そう、彼女はいま話題の濱口竜介監督のオムニバス作品「偶然と想像」第2話で教授を誘惑する奈緒を演じた女優。映画を観たあと、この魅力的な存在はいったい誰だろうと調べたら、同じ高校、藤井寺市の出身だとわかってビックリ。今回の役柄が役柄だけに妙にゾクゾクとしました。
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