伝説のパフォーマンスを追ったドキュメンタリー。たしか昨夏の終わりにふつうの尺にて一般公開予定。楽しみにしていたらあいかわらず欲をこくディズニーが配信オンリーのやたらと長い映像作品に。あきらめていたところ突然今回65分での期間限定公開と、けっこうここまではロング・アンド・ワインディング・ロードだった。
内容に関してはいまさらなので周辺部において印象的だったこと。路上からルーフトップを仰ぎ見ながら、ときおりインタビューに答える英国紳士・淑女たち。場所柄のせいかもしれないけど、みなさんUS経由のカジュアルに毒されていないオシャレ模様。いまとなっては髪と髭を伸ばし放題の屋上の4人よりもヒップでクール。
そして個人的なこと。舞台となったアップルのビルは、かってロンドンに出張していたころのホームグラウンド、“背広”の語源説があるサヴィル・ロウ沿い。なので当時のさらに20年ほど前のあの界隈が何度となく映し出され懐かしい思い。まあロンドンの街並みなんて、東京や大阪にくらべるとほとんど変わらないものなんだけど。
あと敵役として登場するロンドン警察の若いニーチャンたち。彼らのその後の人生そしていまこの出来事をどう思っているのか、なんてことが気になったり。IMAX上映ということで、いままで”大音量“あるいは”良い音“でビートルズ楽曲を聴いたことはあるけど、”大音量かつ良い音“で聴くのは人生初かななんて思った次第です。
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