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2022年01月16日14:40

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三世代対決は好角家の夢

大相撲初場所もきょう中日で折り返し。御嶽海がひとり全勝で単独トップ、照ノ富士と阿炎が1敗で追うという興味深い展開、最終的には現状では実力がひとり抜きんでた照ノ富士が逆転して賜杯を手にするような気がします。ただ、それ以前に貴景勝と正代の両大関が今場所もここに絡んでいないことが残念至極というところです。

さて、きのう七日目には大鵬の孫・王鵬と琴桜の孫・琴ノ若が初顔合わせ、埼玉栄高そして角界入りも先輩格の琴ノ若(前に書いたけどまだ赤ん坊のころの彼を千葉・浦安の鮨屋で目撃しました)が先勝しましたが、24歳と21歳という将来性あふれる両力士の対決は今後も熱戦を重ね、役力士同士で対戦する日も遠くないと思われます。

全盛期にズレがあったせいか、大鵬と琴桜が同い年だったとは意外、昭和の時代の両者の対戦はこちらまだ小学生でしたがよく憶えております。そして言わずもがな、それぞれの娘婿、平成時代における貴闘力と初代琴ノ若の対戦は記憶に新しく、義父同士の迫力ある相撲にくらべて、こちらはややもっさりした相撲が多かった印象です。

3世代にわたる対決、ブラッドスポーツの代表である競走馬の世界ならけっこうあるような気もしますが具体的には思い出せません(案外騎手のほうで実現してるか)。ともあれ若い彼らのほかにも、若葉山の孫である若隆景ら三兄弟、朝青龍の甥である豊昇龍らとともに、良き血筋が今後の角界を支えていく潮流となるような気がします。
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