"The Night Flight 9”と銘打ったライブは「ポーラー・スター」からスタート。思っていたより低い声の彼女、のびやかな高音が特徴だと誰しも知るところ、やっぱり年月を重ねると…などと考えていたら、2曲目の「思い出は美しすぎて」からは、あの美しいビロードのような艶やかな響きが復活。1曲目はウォームアップだったのかも。
初め数曲はオーガンジーのショールを羽織るも、さっと脱ぎ捨てるとなんと純白のボディコンスーツ!かってはポッチャリのイメージだった彼女も(「ザ・ベストテン」で久米宏にイジられていたのが懐かしい)いまやスタイル抜群。純白のスーツがゆえに、”みずいろ”や”パープル“を基調とした照明がそのまま映えるという美しい演出。
バンマスに後藤次利、キーボードに佐藤準、ギターに北島健二というラインナップのバックバンド。前回まではいまは亡き村上ポンタ氏もメンバーのひとりだったと。そこで彼を偲び、彼のプレイ音源に合わせて1曲(曲名忘れる)。スクリーンにはありし日の彼が次々と写し出されるという趣向。このパートだけはちょっとしんみり。
もちろん代表曲もしっかり。レイ・ケネディがいつのまにか曲作りに参加していた「パープル・タウン」ではコアなかぶりつきがそろって「Hu Hu Hu!」と翼を広げ、かってよりずっとラテン色強めの「みずいろの雨」、そしてコロナ禍・気候変動・紛争…いまこそ歌われるべき曲だと「Mr.ブルー〜私の地球〜」…熱唱は続いていきました。
ログインしてコメントを確認・投稿する