年齢に関係なく視力が衰えてくれば、メガネに頼らざるを得ない。コンタクトレンズもいいが、こやつはいろいろな手入れが必要なので、メガネとの併用となる。メガネかコンタクトレンズのいずれでかを使用していたにしても、やはり視力の回復を図りたい。
視力回復の方法として、ピンホールメガネというのが昔からある。過去からあるということは、それなりの効果があるのか。というわけで、某大学のメガネをかけている物理学の教授が、このピンホールメガネに挑戦したのだった。データだって記録している。
この視力回復訓練の成果を見ると、気分的に良くなったという程度。その割には昔から使われているのはどうしたことだろう。結局のところ、よく分からない……。レーシック手術という手法もあるが、やはり万が一のことや将来の状況を考えれば手が出ない。
とはいうものの、オレ様も目の運動は欠かさない。で、その効果は「?」なのだ。
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