このところ新聞では1面にかならず東京五輪関連記事が掲載されている。これまでの経過の記事の続きは3面にあるのだが、そこにマラソンの浅井えり子が掲載されていた。相変わらずLSD(ロング・スロー・ディスタンス)のことを語っていたのだった。
このLSDに似たような理論はいろいろあって、アメリカでは過去にマフェトン理論が脚光を浴びていた。一時期はオレ様もマネしたのだが、いまや似たようなトレーニング方法はいろいろ出現している。しかし、基本的なベース理論は変わっていないと思う。
単にLSDトレーニングといっても、いまや各種手法があって、オレ様が取り入れているのはそのうちの一つだ。原因は個人差が大きく、どのようなペースで行うかは人それぞれなんだそうな。趣味レベルだと、そのなかで最も簡単な方法で行っても効果はある。
LSDは間違った方法ではないが、継続するには精神力が必要。こいつが難点だな。
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