“女性の時代”などと言われているあいだは、本当の男女平等参画社会は実現していない…というフレーズがあるけれど、こと競走馬の世界においては“牝馬の時代”という言葉を強調してもいいと思う。大きなレースではことごとく牝馬が強かったことしの中央競馬、オーラスの有馬記念も4歳牝馬のクロノジェネシスが優勝。
さらに11番人気ながら2着に飛びこんできたサラキアも牝馬。ことしは牝馬の年とばかり、牝馬ばかりでBOX馬券購入なんてひとにとっては、彼女の取捨選択が運命の別れ道。競馬は記憶のスポーツというけれど、彼女が見せた前走エリザベス女王杯でのスゴい末脚、これぞ記憶すべし、と思ったことをレースが終わってから思い出した。
夢馬券を買った12番人気ペルシアンナイトは結局7着。最後の直線は3〜4番手に付けていたし、このメンバーに混じってよくがんばったほうだと負け惜しみではなく思う。これを最後の花道とすべく、馬主の強い希望による出走かと思っていたけど、いまのところその報道はなし。まさか明け7歳にして長距離路線に転向ってことなのか。
どちらにしても牝馬の時代は当分続きそう。来年は美しき白毛馬ソダシの活躍が楽しみ、クロノジェネシス・デアリングダクト・ソダシの3世代牝馬対決は実現するだろうか。この秋、私自身の馬券戦績は、あの歴史に残るジャパンカップのご祝儀的ゲットのみで結局G1戦線1勝9敗2休…この結果にメゲることなく、来年もがんばります!
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